安芸の国から

安芸の国に暮らすおじさんのお出かけ記録です

FIAT500:GPSレーダー(セルスター:AR-310FT)

GPSレーダーを購入しました。手元にはアレックスに乗っているときに使っていたユピテルのS645iというGPSレーダーがあるのですが、コイツは購入したのが2006年1月というもの... さすがにデータが古いので、新しく購入したのでした。

「なぜ500に乗り換えたときではなく、この時期に購入?」と感じる方もいらっしゃるかと思いますが、正直つけるつもりはなかったのです。が、ヴィッツに乗ってた時からの友達が一般道を走っていて速度超過で捕まったということを知って。これまでレーダーによる直接の恩恵は受けたことはありませんが、レーダーをつけているときに切符を切られたことがないのも事実なので御守の意味も込めての購入となったのでした。

・・・と、イロイロと並べていますが、やはりS645iを購入したときと同様にこのテのおもちゃが好きなだけだったりします(笑)。

セルスター AR-310FTを選んだ理由

一言でいうならば安かったから(爆)。GPSデータが更新できる機種ならば、型落ちで構わないという考えでした。そんなことを考えてもっとも近いカー用品店に出かけたところ、型落ちで安価になっている機種がない(苦笑)。やっぱり通販かな、と思いつつ別のお店にいくと型落ちでユピテル1機種、セルスター2機種が10,000円ほどで売られていました。

お店の方によると「ユピテルはGPSデータ更新に年会費がかかるが、セルスターは年会費がかからない」とのこと。この時点でセルスターのものに決定(笑)。セルスターはこのAR-310FTとAR-610FT(だったと思う)があったのですが、発売時期はより古いけれどもリモコンがついてたり、受信バンドがより多いAR-310FTを選択しました。発売時期の違いによるGPSデータの差は更新すればいいだけですし、そもそもこのテのおもちゃはいろいろついてたほうがおもしろそうなので(笑)。

AR-310FTをとりつけてみた

セルスター AR-310FT、Aピラー横につけました

ということで取り付けてみたのがこちらです。基本的に音声で知らせてくれればよいので視界の邪魔にならないAピラーすぐ横につけました。設置場所が高くなると視界の邪魔になりそうなので、付属のマウントベースではなくプレートをつかって直置きに。車輪村に出かけたときには転がって落ちるようなことはありませんでしたが、nuvi205の取付土台がよく落ちてましたので(そのため今はPNDはつけていません(苦笑))、少し様子をみないといけません。

この画像ではわかりにくいのですが、ダッシュボードに傷がつかないようにするためと、振動で音がしては鬱陶しいので液晶ディスプレイ下には振動を吸収するためのスポンジテープを貼っています。

セルスター AR-310FT、Aピラー横につけるとこんな感じです

運転席からみるとこんな感じです。シガーソケットから電源を取っていますが、ラインは車体に沿って落としてフロアマット下をくぐらせています。ところでこのAR-310FTですが、ソーラーパネルがついているといっても電源をとらないと液晶が映らないとのこと。ということは、実質電源は必須のような気がします。ならば、でっかいソーラーパネルなんかなくしてしまってより小さく、より安価にしたほうがいいんじゃないかって。

購入当日に早速GPSデータを更新し(セルスターのホームページからダウンロードしてminiSDカードでもっていくだけです。カンタンでした。)、翌日に中国道を走りましたが、取締ポイントやらNシステムやらよくしゃべってました(笑)。これから末永く御守として活躍してくれることを期待します(笑)。

このページの公開日:2010.04.30

コンテンツメモ

  • GPSレーダーを新調しました。型落ちなモノですが、GPSデータは更新できるので問題ないのです(^-^)。

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