安芸の国から

9月最後の日曜日は秋の芸備線を撮りに白木山駅に出かけました。芸備線は狩留家以北になると運行本数がかなり少なくなります。したがって、それなりの待ち時間が発生する... ということで、その時間に秋の風景とC4を撮ってみました（笑）。

稲穂とキハとすすきとシトロエンC4

出かけた時間はすでに午後となっていました。午後から出かけるというのは、私にしては珍しかったりします。でも、車で少し走らせればこんな景色が拡がる広島市なので問題ありません（笑）。

この構図、去年7月にフィアット500でやってきたのときにも撮っています。そのときの写真と比べると稲穂の色がまったく違うことに気付きます。当日はあまり黄色くなっていないと感じたのですが、そんなことはなかったのですね。この横の角度からC4のサイドをみると、複雑なラインが入っているのがわかります。

そしていつものヘヘマーク（笑）。

リアゲートのクロームライン、純正ではついていないオプション品なのですが、そんなことに気付く人はまずいません(^^(^^;。ちなみにこのクロームライン、メーカ（PCJ？）曰く「ピッタリとつくかは不明」というもの（汗）。取り付けの際は、覚悟しておいてください（笑）。

そして稲穂とキハとシトロエンC4。あまり見かけることはない組み合わせでしょう(^-^)。でも、写真を撮ってるときに青いムルティプラ（2代目）が走っていました。このあたりに住んでいる方はイタ車とキハの組み合わせは見慣れているのかもしれません（笑）。

それにしてもタラコ色の退色はどうにもならないものなのでしょうか... この退色は味ではなく、貧乏くさいだけです（汗）。

せっかくなので、キハ120系も。8月に宇都井駅に出かけたときの写真をみるとわかりますが、同じキハ120系でも車体に入っているラインの色が異なっているのがわかります。

C4の前に並んでいるのは前からファミリア（最終型）にデミオ（2代目）。広島に住んでいると珍しくもないのですが、他地域ではC4と同じように見かけることが少ない車なのかもしれません。

そしてちょっとはやいのですが、すすきも。

もう少しすすきらしく（？）なっていたらよかったのですが、さすがに早かった。もっとも、すすきの存在をまったく忘れていたのですが(^^;。それはともかく、ここまで背景をぼかすと、C4だかなんだかわからないですね(^^;。

これから秋がすすんでいくと、大銀杏の季節になります。昨年は珍しく色づいたときに出かけることができました。今年もタイミングがあうといいなと期待しているのですが、どうかな(^-^)？