催し物:2010年車輪村
天気がとてもよかった4月25日、神石高原町で開催されたイベント「車輪村」に出かけました。私の目的はヒストリックカーを展示している「ヒストリックカーミーティング」だったのですが、他にも多くのイベントが行なわれていました。メイン会場のステージでは元F1レーサーの中島悟さんのトークショーもあったりして、大したイベントだなって。
ヒストリックカーミーティング
私、ヒストリックカーって詳しくはないのですが、結構興味があったり好きだったりします。国産名車コレクションを購入してみたり、他にもEBBROのOldiesにあるレビンやトレノ(ともにTE27)なんかを持ってたり。もっとも、実車を持つほどの甲斐性はないのですが(苦笑)。
そんなわけで、まずはブルーバード。
ブルーバードが並んでいます。この型のブルーバードが実際に走っていたという記憶がありません。私にとってこの型のブルーバードは雑誌ノスタルジックヒーローで観るというのがもっとも身近な感じだったりします。
続いてちっちゃな車を2台。
マツダのキャロルとスバル360です。ともにこんなに近くで観たのははじめて。スバル360はよくみると、かなり曲線が凝っていることにびっくり。キャロルのほうは、完全オリジナルとのこと。昭和42年式とのことなので、私よりも年上です(^^(^^;。
そしてカローラ(系)たち。
上から、カローラ、カローラレビン、スプリンタートレノです。ダイキャストモデルを持ってるTE27もありました(^-^)。いやぁ~、ホントに格好いいです(*^-^*)。レビンに写りこんでいる見学者などをみると、どれくらい手入れされているのかがわかるのではないでしょうか。
最後に三菱ギャランFTOです。
私ぐらいの年代だとFTOというと別のFTOを最初に思い浮かべますが、こちらが元祖ですね。エンジンルームが見えますが、右上にあるグレーのモノが年代を感じさせます。昔、父が乗っていた深緑のカペラにもあったような気がします。って、昔の車には珍しいものではなく普通にありますね(汗)。
他にも箱スカやケンメリ、外国車であればminiやカウンタックなどたくさんのヒストリックカーが集まっていました。また、展示されている車両だけでなく、観に来ている方々の車もかなりヒストリックなものも多くてそちらを観るだけでも楽しく(笑)。そんな中、中学生ぐらいの子供でしょうか、ウチの500に興味を持っていました。フィアット500、増えてきたとはいえまだまだ珍しいってことなのかな。
このページの公開日:2010.04.29