FIAT500:A.TRUCCO トーションビームスタビライザー【2】
8日にIGNIS(イグニス)さんへ。昨年12月にトーションビームスタビライザーをつけてもらってから「カキンッ!!」ととんでもない音がすることがあります。その音は捻っていた鉄が戻るときに別の鉄にぶち当たるという感じ・・・ IGNISさんにメールで何度か相談させてもらった後に増し締めもありましたので訪問しました。
干渉しているような跡はまったくなく
こちらはIGNIS(イグニス)さんの新店舗。私、このあたりの場所は知らないところでもなく、アタリをつけて行ったのですが、通り過ぎてしまいました(爆)。
トーションビームスタビライザーをつけて物理的に何がかわったかというと、取付ボルトがトーションビームからでていること。車体下を覗いてみると、運転席側のボルトは何かと当たるような感じはしません。助手席側は見えなかったのですが、みんからに書き込んだときにコメントをいただいてたしかに助手席側の取付ボルトとマフラーが干渉しているのか予想してたのですが・・・
リフトであげてもらってみてもらいましたが、こんな感じでかなりのクリアランスがありました。もちろん、運転時にはトーションビームが動いているので当たる可能性もないことはないわけですが、マフラー側に擦ったような跡も、取付ボルト側に塗料がついていることもありません。
他の場所もいろいろと見ていただいたのですが、干渉している・擦っているようなところは見つかりませんでした。ただ、別件でマフラーのセンターパイプ(?)を思いっきり擦ってました(苦笑)。そんな覚えはないのですが、あれだけ擦ってて気づかないなんて大丈夫か?>私。
結局「カキンッ!!」な音の原因はわかりませんでした。ま、逆にいえば何か不具合がでているわけではないのでとりあえず気にしないことにします(爆)。干渉がないことがわかると、ねじれがかかったときに想定していないパーツがあって力を逃がすことが出来ずにその戻りで音が出るのではないかとも思ったのですが、どうなんだろう? 今日は増し締めをしてもらって今日の作業は完了です。
そういえば、イグニスさんで販売した500もバッテリー交換となったそうです。もともと「小さいバッテリーだな・・・」と感じられていたそうで、ある意味予想どおりのよう。メーカーさん、電流値(?)の計算を誤ったのでしょうか? それよりも、そういった計算がアバウトなところもイタリア車ってことなのかもしれませんね(笑)。
このページの公開日:2011.01.10