FIAT500:REMUS スポーツマフラー(オーバルアングル)
純正マフラーは形状も音も「500らしいといえば500らしい」のですが(苦笑)、音はともかく見た目がショボイ・・・ そんなわけで、3月5日にREMUS(レムス)のスポーツマフラーに交換しました。
レムスのマフラーはタイコ部が黒く塗装されていますね。それにしても純正マフラーのテールエンド、あまりにも短くてとてもコミカルです(笑)。
テール形状はオーバルアングルを選択
マフラーを交換するにあたっての情報収集。オーナーさんのホームページやブログで写真と感想を、音についてはYoutubeなどにアップされているものを聴いたり・・・ 最初は他メーカのセンター出しにしようかと思ったのですが、既存のマフラー出口である左穴が残るのが気になる。
そこでIGNISさんに相談したところ、レムスを薦められました。ドイツ系ではかなり有名とのこと。ディーラーさんに置いてあったカタログにないメーカさんだったこともあり意識していなかったのですが、モノもよいそうです。
そしてテールエンドはオーバルアングル。こちらもIGNISさんのオススメでした。テールエンド形状は好みだと思いますが、私もオーバル形状って似合ってると思います。純正マフラーカッターがオーバル形状なので、マフラーを換えてることがぱっと見わからないという感もありますが、ちょっと違う。
まずデカイ。142mm×72mmサイズあります。そして上の写真をよく見るとわかりますが、微妙にカクカクしてます。あと1枚目の写真をみるとわかりますが、バンパー形状に合わせて外側よりも内側が少し長く斜めとなっています。
マフラー交換後はこんな感じになりました
レムススポーツマフラーへ交換後の写真です。レムスマフラー装着のフィアット500は他のマフラーメーカと比較して写真が多くない・・・ 特に昨年9月に追加されたオーバルアングルのものは少ないのでいくつか載せてみましょう。
・・・やっぱり、フィアット500のオーナーが見ても8割以上の方はマフラー交換していると気付かないかも(^^(^^;。でも、そんな「さりげなさ感」が私的にはツボでニンマリとしてしまうのでした(嬉)。
また、レムスのラインナップでも、テールエンドが丸ダブル出しだけだったのが後からこのオーバルアングルが追加されたということも「フィアット500には似合ってる」と考える向きが少なからずいるってことなんでしょう。
まだつけたばっかりですが、これから焼けてくると音も変わってくるということでそれも楽しみです(^-^)。
このページの公開日:2011.03.06