催し物:第19回広島輸入車ショウ2012
1月28日に第19回広島輸入車ショウ2012へ出かけました。私たち夫婦は昨年に続いて3度目のお出かけです。新聞によると今年(2012年)は世界6ヶ国24ブランド/99台が展示されているとのことなのですが、23ブランドのように思う・・・ まぁ、どうでもよいか(^^;。
とりあえず(?)フェラーリ
フェラーリを載せないわけにはいかない(?)ということで、入場してすぐのエムオートさん。このエムオートさん「Marketing Manager of The Year(マーケティング・マネージャー)」、「Dealer of The Year(ディーラー)」をダブル受賞されています。選考基準はわかりませんが、首都圏ではなく、地方都市のディーラーさんが受賞するなんてすごいなぁと。
フェラーリについて全然知らないのですが(汗)、この黄色なのは458スパイダーというらしい。ちなみにプライスは30,600,000円(驚)。エムオートさんの展示車には、常に多くの方々が集まっていました。
ハニコレクション
続いてハニコレクションからフォードサンダーバード3台。上から1955年、1956年、1957年です。相変わらず(?)後ろからの写真を(笑)。
・・・前からの写真を撮っていなかったことに気がついた(爆)。1957年に大きく変わっていますね。バンパーやテールランプ、スペアタイアも車外設置でなくなっているようです。それにしても、でかい(^^(^^;。
イギリス系(?)ブランド
個人的にヒットだったのがこの2台。
最初にベントレーのニューコンチネンタルGT。プライスは24,150,000円・・・ 価格を除いても、素晴らしいほどの威圧感。私にはまったく似合わないですが、とても惹かれるものを感じます。
このニューコンチネンタルGT、ベントレーが1台展示のみということと目立たないところにあるためか、見ている人はほとんどおらず(苦笑)。
そしてジャガー。ジャガーといえばボンネットにジャガーがいるものと思ってたのですが、今は下のようにグリルの中にいました。
そういえば、ベントレーもジャガーもイギリスのブランドですね。とはいっても、現在ベントレーは独VW傘下ですし、ジャガーは印タタ傘下。資本がどこなのかということは関係ないのかもしれませんが、ちょっと寂しい感があります。
アルファロメオ ジュリエッタ
フィアット500ユーザーとしてアルファロメオ ジュリエッタにふれないわけにはいきません(笑)。アルファロメオディーラーにすればやっと本命(?)がでてきたという感じでしょうか? フィアット500ばかり売れてても・・・ でしょうから(苦笑)。
ということで新旧ジュリエッタの並び。
新ジュリエッタが目立たないので、もう1枚(笑)。
営業さんが声をかけてくれたので少し話をしたのですが、予約も入ってきているそうです。待っていた人も多いのでしょうね。乗った感想を「ドイツ車のような乗り味」といった表現でされていましたが、それはジュリエッタの魅力を表現するアルファロメオディーラーの営業の言葉として問題ないのか(^^;?
そのジュリエッタですが、もう1台自由に乗り込むことができるところに展示されていました。ほんとに多くの方が入れ替わりで途切れることがないほどにシートに座ってたりしたので、やはり購入云々は別にしても気になる人は少なくないようです。売れるといいですね(^-^)。
さて広島輸入車ショウ、一昨年、昨年につづいて3年連続で出かけたわけですが、来年も夫婦ともどもで出かける気持ちになるよう大きなトラブルがないことを祈るばかりです(笑)。
このページの公開日:2012.01.29