湯の山温泉のしだれ桜(竹下桜)_2019年(広島県廿日市市)

4月7日は廿日市市佐伯区湯来町の湯の山温泉そばにあるしだれ桜 “湯の山温泉のしだれ桜(竹下桜)” を観に出かけました。前日は向原のかたくりと合わせて季節の花を愉しむ週末となったのでした。

湯の山温泉のしだれ桜(竹下桜)
湯の山温泉のしだれ桜(竹下桜)

初めて観る “湯の山温泉のしだれ桜”

この”湯の山温泉のしだれ桜”、以前より存在は知っていたのです。しかし、毎年この時期の桜といえば、安芸太田町や北広島町ばかりに出かけていたので、いつの頃か忘れてしまってました(苦笑)。

そんな私ですが、今年はローカル新聞で紹介されているのを見つけて出かけてみることにしたのでした。

しだれ桜の由来

桜の正面に由来が記された説明板がありました。

しだれ桜由来記
樹高大凡 十八メートル
目通り幹廻り 二メートル六十五センチ
このしだれ桜はとう翠和園の創始者である故竹下新男(平成十七年十二月 九十九歳で死去)が二十六歳(昭和七年)の時十センチほどの幼苗をこの地に植えたものです。
かつて当湯来町大字和田字向吉管堂屋敷の素封家 小田家に、しだれ桜の老巨樹があり(のちに枯損)その老巨樹が実らせた種が芽生えたものを故小田初人氏よりもらい受けたと伝えています。
翠和園々主敬白

別名で”竹下桜”とあるのは、植えた方の名前に由来するのですね。

大きく、勢いのある桜

この日は天気はよかったのですが、黄砂がひどくて青空がキレイでない(残念)。しかし、桜はキレイに咲いていて、かつ桜自身に勢いがあってとてもいい姿。

湯の山温泉のしだれ桜(竹下桜)
湯の山温泉のしだれ桜(竹下桜)

新聞で紹介されていたためでしょうか、想像していたよりも多くの方々が来訪されていました。お祭りが開催されるのは翌週ということでしたが、桜は待ってくれないからかもしれません。

風に舞う花びら

時折吹く風が花びらを散らせます。下写真中央の少し左上にある白い点はたまたま大きく写った花びら。

花びらが舞う湯の山温泉のしだれ桜
花びらが舞う湯の山温泉のしだれ桜

舞う花びらを目立たせようとシャッタースピードを落として撮ってみたのが下の写真。

花びらが舞う湯の山温泉のしだれ桜 シャッタースピードを落として
花びらが舞う湯の山温泉のしだれ桜 シャッタースピードを落として

なんだか不思議な感じになってしまいました。

シャッター速度優先で撮ろうとしたら露出が上がりすぎて撮れません(汗)。はじめてマニュアルモードで撮りました。日頃オートに頼り切っているので、イマイチどうすればよいのかわからず。とりあえず “撮れた” という感じ。ちなみにシャッタースピードは1/80秒です。

もっと桜に寄ってみます。今回とても気に入った写真です。

湯の山温泉のしだれ桜 舞う花びら
湯の山温泉のしだれ桜 舞う花びら

このときも花びらが舞っていました。このあと再び舞う花びらを撮ろうと待っていたのですが、風は吹かず。こればかりは自然のことなので仕方がありませんね。

はじめて来訪した”湯の山温泉のしだれ桜”は姿が素晴らしく、家からも比較的近くとても行きやすい。来年以降もまた来訪したいと思います。