安芸の国から

安芸の国に暮らすおじさんのお出かけ記録です

シトロエンC4:納車されました

これまでに契約までの道のりなぜC4を選んだのかを記していましたが、8月4日に無事に納車されました。契約したのが7月下旬に入った頃... インポーターに在庫があったとはいえ、あっという間でした。

シトロエンC4とフィアット500

フィアット500とシトロエンC4の並びです。ちょっと寂しい感もありますが、500は早く新しいご主人さまがみつかって大切にされることを願うばかりです。自分でいうのもなんですが、かなり程度がいい個体だと思うので...

納車直後の外観の印象

自分の車をはじめてみたときの印象は「でかい... というか長い(汗)」。ちなみにC4の全長は4330mmです。営業さんが言っていた

「広くないショールームなので大きく見えるのだと思います」

は間違いだな(笑)。まず他と比較して絶対的な長さが長い(^^;。試乗したDS4は長いといったことを感じることはありませんでした。そのDS4の長さは4275mmなのでその差は55mm。55mmの差は大きいのかもしれませんが... もうひとつ試乗したプジョー308の長さは4315mmでC4とは15mmしか差がないのですが、308も長くは感じませんでした。C4はステーションワゴンのようにルーフが後ろまで伸びているのがそう感じさせるのかもしれません。

シトロエンC4を前から

サイズを離れると、このブラウンヒッコリーという色がいいっ(^-^)。ブラウンヒッコリー...「どこがブラウンなのか?」という声もあるようなのですが、私は車体色で悩んでいるときに営業さんから「光の当たり方でカーキ色のようにも見えます」と聞き、同じような色というC3のインパネを見せてもらい背中を押してもらいました。

そのようにむしろカーキ色を期待していたので(笑)... 軍用車だな(爆)。

シトロエンC4を後ろから

後ろから。この角度だとボディーサイドの交わらない2本のキャラクターラインがよくわかります。また、ついていたタイヤの銘柄はミシュランのプライマシーHP。結構いい銘柄のようでちょっと得した気分。もっとも、シトロエンはプライマシーがついているのが標準らしいのですが(^^(^^;。

納車直後の内装の印象

こちらがC4(エクスクルーシブ)の前席。ステアリングにやたらとボタンがついてます(笑)。前C4はセンターメータだったりかなり特徴があったのですが、いたって普通になっています。外観、内装ともにコンサバになったことが以前からのシトロエンファンには好まれないことのひとつなのだと思います。

シトロエンC4の前席

それぞれについてはまた別で記そうと思いますが、この白いシートは気をつけないと汚れそう(汗)。気をつけても汚れそうですが、こういった白いシートのオーナーさんは対策とかしてらっしゃるのでしょうか?

C4で記さないといけない(?)のはこのパノラミックガラスルーフ。500のときはラウンジのガラスルーフを避けましたが、C4では選択しました。こうやって青空を見上げると、やっぱりいいですね(^-^)。

シトロエンC4のパノラミックガラスルーフ

C3のゼニスウィンドウのようにフロントガラスが禿げ上がっているわけではありませんが、これだけ大きいガラスルーフは爽快です。ただ、週末は暑くてたまらなかったのでシェードを閉じて運転してました。春や秋が楽しみです。半面、雨漏りが心配な感もありますが、そんなことは現代の車では心配無用であることを願います(汗)。

と、納車直後の感想でした。あまり紹介されることのないC4、次回はもう少し細かいところを記したいと思います。

このページの公開日:2012.08.07

コンテンツメモ

  • 2012年8月にシトロエンC4が納車されました。長い友として活躍してもらうつもりです

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