安芸の国から

安芸の国に暮らすおじさんのお出かけ記録です

シトロエンC4:リアゲートスイッチ交換

納車されて丸3週間経った8月27日にディーラーさんへ。数日前に手配していた部品が届いたとの連絡をいただき、その交換・取付のために訪問。せっかくなのでそのほかに気になっているところを診てもらい、走行距離も700km超えとなりましたので、あわせてオイル交換も実施しました。整備明細書がこちら。

2012年8月26日 整備明細書

リアゲートスイッチを交換

交換したのはリアゲートをあけるためのスイッチ。実は納車当日のことですが、自分で開けることができなくてディーラーさんに出かけたのです(^^;。展示車のC4ではリアゲートはふつうに開けることができていたので、何か設定が必要なのかなと思って。

するとスイッチの仕様がかわってちょっとコツがいるとのこと。C3でも同じようなことになってるらしい。ただ、そのコツがわかっているはずの営業さん、サービスの方が行なっても数回やらないと開かない(苦笑)ということでメーカ問い合わせに。数日後に「交換することになりました」ということになった次第です。

そして27日に交換... 今はコツをつかんで私でも数回であけることができるようになっていたのですが、どのようにかわっただろう?

見た目はこんな感じ。上写真が交換前、下写真が交換後のもの。

リアゲートスイッチ 交換前
リアゲートスイッチ 交換後

整備明細書に書かれているように形状が異なっているのがわかります。よりわかりやすい比較画像がコチラ。

リアゲートスイッチ 交換前と交換後

全然違いますね(汗)。

肝心なのは「カンタンに開くかどうか?」ですが、もちろんちゃんと開きます(^-^)。←ちゃんと開くということを嬉しがるようではいけないですね(^^;。ただ、押してワンテンポあってロックがはずれて開くという感じ。慣れればどういってことないのでしょうが、ちょっと妙なタイミングです。

この交換となったリアゲートスイッチですが、ワールドワイドで不評とのこと。気になっている方はディーラーさんに問い合わせてみてはいかがでしょう?

そうそう、このことを問い合わせにディーラーさんに出かけたときのことですが、営業さん(担当の方は席をはずしていたので他の方)に「何かあってはいけないので診てもらわないと」と強く(?)言ってくれたのはショールームの女性。おかげさまで担当営業さんはいらっしゃるし、サービスの方もいらっしゃるで助かりました。感謝^2です(*^-^*)。

他に点検してもらったところ

整備明細書にあるように、ひとつは運転席側のカタカタ音。飾りでついているシルバーのカバーが小刻みに振動して音を発生することがありました。常に発生しないところがなんですが、サービスの方も確認できたようで対応してくれました。

もうひとつがリアゲートのモールがシワシワということ。500ではそういったことはなかったので、気になります。このことを営業さんに説明しようと展示車のC4のリアゲートをあけるとコイツもそんな感じ(苦笑)。フランス車はこれが標準なのか(^^;? とはいえ、サービスの方より「切れてくるようだったら対応しますので言ってください」ということでこちらも様子見に。

そして700km超えでオイル交換。メーカ的には初回点検は必要ないもしれませんが、このテの小排気量+ターボで燃費を稼ぐエンジンはオイルが汚れるということでやはり交換。今後は半年or5,000kmで交換していく予定。サービスの方もそれを推奨しているようです。

あとはキズをつけてしまったので、タッチペンを調合していただいていたのですがかなり色が違う。営業さんも「色がかなり違いますね(^^;」ということで純正のタッチペンを手配することになりました。こちらは届いたら連絡をいただくことに。

納車されて1ヶ月弱... 当たり前ですが、大きな問題はなく。乗れば乗るほどそのよさを感じることができます(^-^)。この日はディーラーさんに1時間半程度いましたが、DS5以外を観に来られた方は少なく(+_+)。シトロエンも選択肢にあがるようになればいいのにと感じたのでした。

このページの公開日:2012.08.27

コンテンツメモ

  • 納車時から開けるのにコツが必要だったリアゲートハッチ。スイッチ交換となりました。

サイトマップ

ブログ

掲示板

Copyright© webmaster@安芸の国から All rights reserved.   | このサイトについて | お問い合わせ |