安芸の国から

天気がよかった22日、三次市吉舎町の彼岸花を観に出かけました。前回出かけたのは2007年ですので、もう5年前（汗）... 2007年のときは見頃を過ぎていたのを承知で出かけたのですが、今年は少し早いということを承知で出かけたのでした（笑）。

羽場地区

吉舎町商工業振興支援センターのホームページで彼岸花の情報を見ると、群生地が辻地区のほかに羽場地区というところにもあるみたい。そして22日現在羽場地区のほうが開花しているということで、地図を印刷して出かけました。

私にしては珍しく道に迷うことなく辿り着くことができました（笑）。肝心の開花具合も想像以上で(^-^)。私たちのほかにも観に来られていたのは2組... こちらの羽場地区は辻地区のような大群生地ではないために観に来ている人は多くないですが、開花具合によっては立ち寄られてはどうでしょうか？

ここのところ、7DにはEF-S 15-85 F3.5-5.6 IS USMをつけっぱなしだったのですが、今日はタムロンのB005（F2.8通しの標準ズーム）をつけて出かけました。目的は上や下のような背景をぼかした写真を撮るため。やはりこういった写真はF2.8通し（あるいはF4通し）のズームでないと難しい。

ただ、もう少し望遠があれば... と感じることがあるのも事実。立ち入ってはいけない場所もありますので、近づくことはできません。望遠レンズをつかって背景をぼかしたほうが便利かなとも。周りで撮っている方をみても望遠レンズをつけている向きが多いような気がしました。

辻地区

続いて辻地区へ。

絨毯を敷き詰めたように... となるのは、もうしばらく時間がかかりそう(^^(^^;。でも、こちらの辻地区には多くの方が観に来られていました。

もちろん、個々の花をみるととてもキレイに咲いているものも(^-^)。残念だったのは、空が曇っていたこと。青空が拡がっていればキレイに咲いた彼岸花に背景を青空にして撮ることができたのに(+_+)。