安芸の国から

安芸の国に暮らすおじさんのお出かけ記録です

シトロエンC4:バンパー、治る

切れたドアモールの交換なんていう、新車1年点検では聞いたことがないようなトラブルを1年点検で対応してもらったのですが、またマイナーなトラブル発生(苦笑)。今回はバンパーです。この写真では... 決して多くないC4オーナーならば「言われてみると...」と感じるかもしれませんが、わかりにくいですね。

シトロエンC4 バンパーとフロントグリルのへへ

爪が折れて接着もとれたらしい

さて、タイトルに「バンパー、外れる」と記しましたが、もちろん思いっきりひこずってしまうようなコトになっているわけではありません。どんなコトになっているかというと、下の2つの写真を比較するとわかります。

シトロエンC4 問題のない助手席側

まずは問題のない助手席側。

シトロエンC4 問題のある運転席側

そしてこちらの写真が問題のある運転席側。

バンパーとフロントグリルにある隙間の違いがわかるのではないかと思います。助手席側はくっついていますが、運転席側には隙間が(苦笑)... ボンネットを開けてみると、なんかはずれています。

シトロエンC4 問題のある運転席側 上がはずれています

青く囲った部分。明らかに内側にあるべきような爪(汗)。バンパーを押すと隙間はなくなり、「内側にあるべきような爪」も内側に入ります。しかし、時をおかず戻ってくるので(当たり前(^^;)、ディーラーさんへ持っていきました。

「内側にあるべきような爪」をとめてもらって修理(?)完了と想像していたのですが、そんな安易なものではないということが発覚(苦笑)。それが下の写真。

シトロエンC4 問題のある運転席側 爪がとれて接着剤がとれています

バンパーとフロントグリルの隙間です。隙間の中がわかるように写真をいじっていますので白とびはご容赦を。説明によるとシトロエンではよくやっている方法らしいのですが、バンパーをくっつけるためにカンタンに言ってしまうと「爪でひっかけて溶着(溶かして接着)し」「まわりを接着」をするとのこと。

上写真でいうと「爪でひっかけて溶着」の爪が青で囲った部分、「まわりを接着(の一部)」が青緑で囲った部分となります。これが爪は折れてしまい、接着はとれてしまい...と、ともにダメになってしまった結果、バンパーが外れてしまうようなことになってしまったらしい(汗)。板金担当(サービスの方では手に負えず板金担当さんがやってきました)の方に見てもらって説明してもらいました。

結局、メーカのほうに写真を送るということになりました。メーカからの回答待ちです。説明してくれた板金担当さんも「こんなことははじめて」ということでしたが、自身で車を持つようになって20年ほど。今のC4が7代目ですが、私もはじめてです... って、ドアモールが切れてしまったときと同じですね(^^;。そして、メーカから回答があっても、どうやって直すかは考えないといけないようですが(汗)...

大丈夫か、シトロエン? それとも、ウチのC4が特別なのか(汗)??

このページの公開日:2013.07.27

コンテンツメモ

  • バンパーが外れてしまいました(苦笑)... マイナートラブルが続きます(苦笑^2)

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