ドライブ:吉賀町の彼岸花
三連休の中日、9月22日は島根県の吉賀町へ彼岸花を観にでかけました。彼岸花といえば三次市吉舎町に出かけていたのですが、「ハンバーグを食べる」というオプションを検討した結果、今年は皇牛を使ったハンバーグがある山賊に立ち寄って吉賀町へ行くというプランとなったのでした。
ひがん花まつりもやっていた吉賀町
ニュースによると、吉賀町では彼岸花の見頃にあわせて「ひがん花まつり」を20日・21日と開催しているとのこと。私たちが辿り着いたのは11時過ぎでしたが、駐車場はかなり埋まっている状態。その後すぐに駐車場待ちで車が列をなしていたので、来年行かれる方は気にしたほうがいいかも。
さて、肝心の彼岸花は... まさに見頃を迎えてキレイに咲いていました(^-^)。
今回もっとも気に入ったのがこの写真。彼岸花の向こうには、キレイに咲いた彼岸花を撮ろうとしゃがんでカメラを構えるだんなさんとそばで見ている奥さま... という画(^-^)。
三脚立てて写真を撮っている人も多かったのですが、個人的には多くの人が観に訪れるような場所、しかも通路となるようなところで三脚をたてるというのはどうかと感じます。禁止されているわけではないので、同じ訪問者の立場の私がどうのこうのいえないですが...
今日はそんな三脚を立てていたおじさんが、ファインダー内に入ってきたのでしょう、女の子をそこから離れるよう言ってました。三脚目の前ならばまだしも、ソコソコ離れた場所で写真を撮ろうとしている女の子にそんなことを言うのはどうかと(--:。その子もずっとそこにいるわけではありません。光の加減とかあるのかもしれませんが、自身のためだけの場所ではないという考え方はできないものなのでしょうか。
話がそれてしまいましたm(_)m。小難しい話はおいといて、彼岸花を。
吉賀の彼岸花にははじめて出かけましたが、想像していたよりも広く咲いていました。
まだ咲いていない花も多く、これからもう少しは楽しめるのではないかと想像します。
こういった木のアクセントをうまく使って構図をつくりたいものですが、ナカナカ(^^;。このあたりは理論(?)ももちろんですが、センスがモノを言うのでしょうね(^^(^^;。
六日市町だった頃を示すものと。吉賀町は2005年に六日市町と柿木村が合併して誕生した町です。
彼岸花にとまる蝶です。ナカナカ上手い具合に撮れなかったのですが、なんとか数枚撮ることができました(嬉)。私が撮っているときに女の子も撮ってましたが、うまく撮れたかな?
はじめて出かけた吉賀でしたが、お祭りもやっていてとても楽しむことができました。三次の彼岸花群生地ではこのテのイベントはやっていないと思います。せっかくなので、あわせてイベントをすればさらに人が集まると思うのですが... そうカンタンなものではないのでしょうね。
このページの公開日:2013.09.22