旧帝国陸海軍:靖国神社
6月6日、友達の結婚披露パーティーに出席した翌日に靖国神社に出かけました。東京の大学に入学してからUターンするまでの約10年間、靖国神社の場所すら知らなかったのですが(爆)、久しぶりに上京したときにわざわざ出かけてみようなんて... 歳を重ねると興味のベクトルもかわってくるということなのでしょう。
九段下駅から拝殿まで
泊まっていた新橋から銀座線、東西線と乗り継いで九段下へ。九段下は今は亡き某長期信用銀行へ仕事で出かけたのと1度夜桜を見に出かけたことぐらい。あとは爆風スランプの曲で印象に残ってます(笑)。
そんなことはどうでもよく、このページで載せるのは第一鳥居から拝殿まで。考えることは人それぞれだと思いますので、主に写真だけ載せようと思います。
社号標と第一鳥居(大鳥居)
時間は10時ごろということで思っていたほどの人はおらず。そんな中、ご年配のお婆さんとその子供、孫と思われる3人でいらっしゃってる方々が社号標をバックに写真を撮られていました。鳥居の真ん中あたりに小さく見えるのが下の大村益次郎銅像です。
大村益次郎銅像
大村益次郎は陸軍の創設者といわれています。この銅像は日本でのヨーロッパ式銅像の第一号でもあるそうです。
第二鳥居
さらに歩いていくと第二鳥居に。青銅製の鳥居としては日本一の大きさとのこと。
神門
続いて神門。この画像ではわかりませんが、中央の2つの扉には大きな菊花の紋章があります。
中門鳥居と拝殿
そして中門鳥居と拝殿。中門鳥居をくぐるときから礼をしている方が多かったことに驚きました。私も参拝させていただいたあとに遊就館へ。そのことについては別に記そうと思います。そのときに見かけたのですが、自動販売機のところで「空母 蒼龍」と記した用紙を机に貼って受付のようにされていたご年配の方々... どういった集まりだったのだろう。
このページの公開日:2010.06.17