芸備線:三篠川にかかる白木の鯉のぼり
白木街道を車で走る方や芸備線に興味がある人(?)ならば気づいている方も多いのではないでしょうか、この時期に白木で三篠川にかかっている鯉のぼり。芸備線と絡めて・・・ という気持ちが毎年あったのですが、そのプロジェクトをやっと実行しました(笑)。
白木までやってきたのはよいのですが、どうやったら絡めることができるのだろうといろいろと探してみます。しかし都合よく編成全体が入るような「隙間」は見当たりません(苦笑)。そんなわけで無理矢理(?)撮ったのがこちら。
広島発三次行き普通列車(1854D)。鯉のぼりというのは難しいということがよくわかりました(汗)。列車がやってくるタイミングでよい風が吹いている必要があるのですね。当たり前といえば当たり前なのですが、実際に撮るまで気づきませんでした(汗^2)。
続いて民家にかかる鯉のぼりとキハ広島色(三次発広島行き普通列車1859D)。左のほうで横に流れている鯉のぼりは今日開催されるらしい運動会(愛郷会大運動会と書かれていました)会場のものです。最近はこういった大きな鯉のぼりを見ることは大変少なくなりました。私が子供の頃に広島に住んでいたときには庭に鯉のぼりをたてていた記憶があるのですが... それにしても、風がいいように吹いてくれません(苦笑)。
三篠川にかかる鯉のぼりのリベンジです。書かないとわからないと思いますが(爆)、2つ上の画像を撮った場所とは後に確認した画像を確認して、ビミョーに変えてたりします(広島発三次行き快速みよしライナー5856D)。このとき、運良く「風は」いい感じでした。
菜の花(?)とキハ
鯉のぼりではありませんが、菜の花(?)とキハ(志和口発広島行き普通列車3845D)です。主役はキハではなく、菜の花で。ちなみに2両編成なのですが、後ろの車両はタラコ色でした。ちなみに画面中央付近でなんかぼやけている物体は私の500だったりします(笑)。
おまけ:広島色キハとフィアット500
最後にフィアット500と広島色キハ(広島発三次行き普通列車1858D)の組み合わせ(笑)。白木山駅発車直後のものです。白木山駅に到着するときから見ていたのですが、予想していなかった4両編成でびっくり。狩留家以北で時間帯は日中、編成の関係だとしてもキハ40系で4両編成なんてものがあるなんて知りませんでした(驚)。
上にも書きましたが、鯉のぼりというのはとても難しいですね。列車がやってくる時間にちょうどいい風吹いて、かつ吹いている風になびく鯉のぼりが列車にかかっては仕方がない... という自分では制御できないパラメータが複数存在するという。そんな難しいものですが、可能ならば来年もチャレンジしてみようと思います(^-^)。
このページの公開日:2010.05.05