安芸の国から

安芸の国に暮らすおじさんのお出かけ記録です

ドライブ:「音戸の瀬戸」のつつじと渡し船

5月3日に音戸の瀬戸につつじを観に出かけました。音戸の瀬戸のつつじ... 昨年も出かけているのですが、今年はもうひとつ目的を持っていました。それは渡し船に乗ること。つつじを楽しむことができ、渡し船にも乗ることができて楽しいドライブとなりました(^-^)。

音戸の瀬戸 大橋とつつじ 1

音戸の瀬戸のつつじ

昨年はそばの駐車場にとめることができなかったので、気持ち早く出かけたのですがやはりとめることができませんでした(^^;。下の写真のように駐車場は車で一杯。そして駐車場待ちの車... 入ることをあきらめて昨年と同じ上の駐車場のとめました。

音戸の瀬戸 大橋とつつじ 駐車場は車で一杯

昨年は4月27日に出かけていたのですが、昨年のほうが咲いていたように感じます。半面、咲き終わっている木もあります。個々で時期が少しずつずれてしまったのかなと。キレイに花をつけているつつじと大橋を撮ったのが下の写真。

音戸の瀬戸 大橋とつつじ 2

天気はよかったのですが、空がもやっているような感がもったいない(+_+)。この後、新しい名所(?)通称「第三音戸大橋」(坪井広場横断歩道橋)に移動。駐車場にとめることができるか心配でしたが、無事にとめることができました。

音戸の瀬戸 第三大橋(?)からみた大橋と第二音戸大橋

第三音戸大橋からみる音戸大橋と第二音戸大橋です。音戸の瀬戸がどれだけ狭いか感じることができるのではないでしょうか。

音戸の瀬戸 大橋と町並み

音戸大橋と音戸町の町並みです。渡り船も写っています(^-^)。

音戸の渡り船

今年のもうひとつの目的が渡り船に乗ること。音戸にはこれまで何度も訪れていてずっと気になっていた渡り船... 第二音戸大橋ができたことで利用者がさらに減少。この数年のうちに廃止されるという話も聞こえますのでこの機会に乗ってみようと。

音戸渡船 呉側

音戸渡船に時刻表はありません。桟橋に人がいれば運行するという感じ。狭い音戸の瀬戸ゆえにできる運行形態でしょうか(笑)。桟橋に行ってみます。

音戸渡船 やってくる渡し船

音戸町側から船がやってきます。このときは数人の方が乗っていらっしゃいました。この日は乗船者がひっきりなしにやってくるようで船頭さんも忙しそうでした。でも、話してみると多くの方が音戸の町にやってこられるのがとても嬉しいみたい(^-^)。

音戸渡船 渡し船

さて、やってきた船はこんな感じ。ちなみに名前は「つばめ」号。定員は50名。料金は大人70円、小人40円、自転車90円、バイク110円とのこと。こうやって写真をあらためて見て、船を思い出してみると... 「ホントに50名も乗ることができるのか(^^;?」と感じないでもありません(汗)。

音戸渡船 渡し船から大橋を望む

渡り船から音戸大橋を望みます。このときに早い船や大きな船がやってくると、かなり揺れます(汗)。私たちが乗ったときには往復ともそんなことはなかったのですが、岸から見ていたときには「大丈夫なのか(+_+)?」不安に感じるほどに。ちょっと経験したかったような、やっぱり経験しなくてよかったような不思議な感情です(笑)。

音戸の町、こんどはゆっくり歩いてみたいですね。

このページの公開日:2014.05.05

コンテンツメモ

  • 今年も音戸のつつじを観に。今年は渡り船にも乗りました(^-^)

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