イプシロン:オイル交換とグローブボックス内照明
9月28日、走行距離が6,300kmを越えたところで2回目のオイル交換をしました。初回は1,200km程度乗ったときに交換しています。それから走行距離が5,000kmを越えたので交換することに。前回フィルターも交換しているので今回はオイルのみ交換です。
オイル交換は問題なく
この時間、サービス工場が混んでいたこともあって少し待つことに。その時間を使ってABARTH (ABARTH 595 TURISMO)に試乗させてもらいました。「凄いなぁ~」と感じつつ乗りましたが、好みかと言われると違う。迫力はあるのですが、軽快さがないという感じ。やはりちっちゃな車は馬力も少なくていいので、ぶん回すほうが楽しい。しかも、ぶん回しても大して速くないので(爆)、郊外のドライブはもちろん、市街地を運転するだけでも結構楽しむことができますから(笑)。
さて、私がそんな時間を過ごした後、軽快な2気筒エンジンツインエアを積んだイプシロンは高い高いされて、オイルを下抜きされています(笑)。この日のピットにはとてもキレイなアルファ146が入庫されていました。私、アルファ146大好きなんです(*^-^*)。146の作業が終わってオーナーの方がお帰りになるときに高い高いされているイプシロンもじっと見ていらっしゃいました。やはり趣向が同じなのでしょうか?
ヨーロッパのほうでは交換時期は数万キロごとという話をききます。気候環境をみれば日本は高温多湿、運転環境をみれば日本はストップ&ゴーが多く機械にもオイルにも負担がかっているだろうなんてことを考えると、ヨーロッパと同じようなサイクルでは無理なのかなとも感じますが、実際のところどうなんでしょう?
下抜きされているオイルを見ると汚れているような感じでしたし、サービスエンジニアの方と会話してもやはり5,000kmでもオイルは汚れているということでした。そんなことを思うと、やはり5,000km or 半年でのオイル交換は行なったほうがいいのかなって。信頼できるところであれば、オイル交換に合わせて、それ以外でも気になるところを問い合わせることができるという安心もあります。私の場合、ちょうど半年程度のサイクルなのでちょうどいい感じですし。
そういえばショールームにはこんな車が。
ワールドモータースさん、数年前からビンテージカーを取り扱っているのですが、ショールームに飾られています。(不?)定期に展示車両を入れ替えていらっしゃるのですが、この日飾られていた車は私の好み(^-^)。フィアット124スペシャルという車。正直、詳しいことは何一つわからないのですが、カッコイイなって。
こんな感じで帰宅したのですが、その後問題点を確認(苦笑)。
グローブボックス内照明が消えない
車関係のSNSで話題になっている... 話題と書くと語弊があるな。数少ないイプシロン乗りだけのことなので(汗)、グローブボックス内の照明がフタを閉めても消えずにつきっぱなしという話。私も気になったので暗くなってから確認してみると、たしかにフタを閉めてもついています。いつか消えるだろうとドアも閉めて数分待ってみたのですが、やはりつきっぱなし...
営業さんと何度かメールでやりとりして昨日29日に再入庫しました。
サービスの方に診てもらいます。まずは照明を切るためのスイッチがどこにあるか探します。結果、青丸で囲んでいる部分、フタの足(?)が入るトコのかなり奥にあることがわかりました。本来であれば、フタが閉められたときに足がスイッチを押すことによって照明が切れるようなのですが、うまく押すことができてないみたい。このフタの足の先を見せてもらいました。結構考えられた形をしていたのですが、結果は考えられていないということか... と、サービスの方々と苦笑いしてしまったのでした(^^(^^;。
対応は足の先にスポンジをつけてちゃんとスイッチを押すようにしてもらいました。別に照明がつかなくてもいいですよという話もしたのですが「せっかくある機能なのですから(笑)」ということでそういう対応に。その後はちゃんと消えるようになりました。
納車時からずっとついていたのか(さすがにそれはない?)、いつの頃からか消えないようになっていたのか、エンジン切ってドア閉めて30分もすれば切れていたのかよくわかりません。サービスの方も最近は眠るまで10分以上かかる車もあるという話もされていましたし... 何にしても、必要のない電気が消費されなくなったので安心です。出かけようとしてエンジンかけたらバッテリー上がりで動かなかったでは悲しいですからね。
決して多くはないイプシロン乗りの方、もし何かの縁でこのページまで辿り着いくことができたのであれば自身の車も確認してみましょう。
このページの公開日:2014.09.30