安芸の国から

安芸の国に暮らすおじさんのお出かけ記録です

ドライブ:筒賀大歳神社の大銀杏_2014年

一昨年昨年に続いて今年(2014年)も筒賀大歳神社の大銀杏を観に出かけました。先週三段峡に出かけたときにそばを通ったときには来週ぐらいかなと思ったのですが、今週でもちょっと早かったみたいです... 昨年と同じですね(苦笑)。でも、とてもキレイな大銀杏でした(^-^)。

筒賀の大銀杏 全景 ef-s10-22 の10mmで 横

筒賀の大銀杏、今年もちょっと早かったようです

最初にも記しましたが、今年もちょっと早かったみたい(^^;。先週みたときに来週ぐらいと感じたのですが、週中の情報と昨年の様子から「もう一週ぐらい後かな?」と思いつつ、来週末では遅いかもしれないので出かけました。たしかにちょっと早かったのですが、十分キレイでした(^-^)。

上の写真は35mm換算で16mmという広角で撮ったもの(EOS 7D+EF-S10-22 F3.5-4.5 USM)です。神社内から銀杏すべてを撮ろうと思うと、換算24mmぐらいでは難しいのです。スマホやコンデジはもちろん、デジイチで撮りに来られている方でも意識してないとかなりナカナカ難しいのではないのかと。

そんなわけで縦構図でも。

筒賀の大銀杏 全景 ef-s10-22 の10mmで 縦

35mm換算16mmという広角なので、銀杏はともかく、写ってる方がなんだかおかしな感じです(苦笑)。来週ぐらいになると、キレイな絨毯がしかれるのかなとも。そして、レンズのサンプルでないのですが「35mm換算16mmで撮るとこんな感じ。」というのが下の写真。

筒賀の大銀杏 全景 ef-s10-22 の10mmで もうひとつ

まっすぐ立っている旗を立てるための棒(?)が見た目とは違うおかしな感じです。でも、この筒賀の大銀杏を神社内で横構図で撮ろうとすると、こんな感じでないと撮ることはできない... というほど、この筒賀大歳神社の大銀杏は大きいのです。

ここからは富士フイルムのX-M1+XC 16-50mm F3.5-5.6 OISです。EOSはRAWから弄っていますが(といっても大したことはしてませんが)、富士フイルムの色はJPG撮って出し... やはりぱっと見でキレイなのは富士ですね。素人目ですが、これが「記憶色」というものなのかなって感じます。

筒賀の大銀杏 幹部分

上写真には見物者が写っていませんが、今日は昨年に負けないほどのホントに多くの方がいらっしゃっていました。それは駐車場が埋まってしまうほどのもの... 私たちの同年代、私たちの両親ぐらいの方、さらには私たちよりもずっと若い方も。

筒賀の大銀杏 狛犬と

子供たちはまだ少ない落ち葉を投げて遊んでたりもしてました。こういった姿をみると微笑ましく感じてしまうのは歳を取った証拠なのでしょうか(苦笑)。

このサイズに縮小してしまうとわかりませんが、解像度が高いのはEOS-7DよりもX-M1ですね。等倍で表示させたときの葉が違います。もちろん、発売された年も違うので、これが技術の進歩なのでしょう。富士フイルムは独自の技術を持ってますし。実際、私も動いているモノや今日のような広角でなければX-M1を持ち出しています(X-M1は広角レンズを持ってません(^^;)。

筒賀の大銀杏 屋根と

そんなテクニカルなことは別にして、とてもキレイな銀杏を見ることができるのはとても嬉しいことですし、贅沢なこと。これからもこういった贅沢を手に入れることができればいいなって思います。

おまけ:イプシロン、キリ番7,777km

筒賀の大銀杏を観て五サー市に立ち寄って帰宅途中にキリ番7,777kmを迎えました(^-^)。

イプシロン キリ番 7,777km

4月はじめに納車して7ヶ月なのでほぼ1,000km/月ペース。これから冬を迎えるのでペースは鈍るでしょう。これまで大きな問題がなかったので、これからも無事に過ごしてほしいものです。無事じゃないものは保証期間中にできってしまうことを願うということで(^^;。

このページの公開日:2014.11.08

コンテンツメモ

  • 今年(2014年)も筒賀の大銀杏を観に。今年「も(笑)」ちょっと早かったかな

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