催し物:第4回呉オールドモータースミーティング
11月24日に第4回呉オールドモータースミーティングに出かけました。昨年に続いて2度目の見学です。もともと体育の日に開催が予定されていたのですが、台風接近のため延期に。延期とということで、さらに大変だったと思います。主催された方々に感謝^2です。
今年気になったのは国産車とイタリア車
今年も多くの車が参加していました。中でもVWや日産(プリンス)車が多かったというイメージです。特にスカイラインは「祝!生誕50周年」「PRINCE S54 CLUB」と書かれた看板とともに並んでたり。その姿は「凄かった」の一言。
そんな参加車の中で今年特に気になったのは次の2台。
まずはこのはじめて見た白い車。写真で見たというイメージもなく、なんと言う車なのかはもちろん、どこのメーカの車なのかもわかりませんでした(^^(^^;。
車をよくみてみると、いすゞの車みたい。いすゞといえば、117クーペやジェミニ、ピアッツァ、PAネロといったところを思い出すのですが... この車はなんだろう。
この車はフローリアン。リアを見るまでわかりませんでした。というか、フローリアンという車の存在をはじめて知りました。調べてみると、117クーペとは姉妹車でスタイリングは117クーペ同様にイタリアのカロッツェリア・ギアで行われていたそうです。履いていた「MADE IN ITALY」と書かれたホイールもその繋がりで、こだわりなんだなって(*^-^*)。
もう1台はホントのイタリアンな車「アウトビアンキ ビアンキーナ」。
数台並んでとまっていたマツダ キャロルの近くの場所だったので、キャロルだと思った人も少なくないのではないかと思います(^^;。
先代のフィアット500をベースに作られたアウトビアンキ ビアンキーナ。とってもかわいくて、いいですね(*^-^*)。
そして英国車も
今年のマイベストは上の2台ですが、やはり英国車さんたちには惹きつけられました。というか、この時代の英国車は私にとって別格です。右の3台は昨年見させていただいた車たちですね(^-^)。
今年初めてみたのは、左のキレイなツートンカラーの車。やはり詳しいコトは何一つわからないのですが、その佇まいには息を呑むほど。
いやぁ~、ホントにいいっ(*^-^*)!! この時期の英国車って、私の勝手なイメージですが、どこか憂いのあるようなカラーなのです。そこをこういったポップな(?)ツートンで見せられて、これもいいなって。もう1台持つことができるのであれば、絶対に英国車だなぁ~。実際には持つことはできませんが(涙)。
駐車場にも懐かしい車がたくさん止まっていた呉オールドモータスミーティング。最初に記したように、延期となったことで主催者の皆さまは通常以上の苦労をされたことでしょう。でも、こうやって楽しむことができた者がいることを知ってもらえればと思います。来年も楽しみです(^-^)。
このページの公開日:2014.12.01