イプシロン:1年点検&下廻り防錆クリアペイント
3月1日にイプシロンの1年点検をディーラー(クライスラー広島西:ワールドモータース)さんで受けました。その納品書が下のもの。500やC4のときにはあったトラブル対応が、ひとつもないというのはある意味驚きです(笑)。
1年点検での作業
最初に記したように1年点検にあわせて作業を予定していたトラブル対応もなく、点検していただいても問題はありませんでした。とても優秀です(笑)。もともと作業をお願いしていたのは、オイル交換とタイヤのローテーション、そして下廻りの防錆クリアペイントでした。
サービスの方と会話して追加したのがトランスミッションオイルの交換とエアコンのボーレンフィルタの交換。トランスミッションオイルについては忘れていたので助かりました。ボーレンフィルタは換えないならば換えなくてもという感じでしたが(メンテナンスプログラムでは24ヶ月点検時の交換がついています)、交換しました。一方、追加しなかったのはワイパーの交換。リアはこの前換えたばかりなのであたり前として(^^;、フロントも抜き残しなどもないのでとりあえずいいかなと。
コレとは別に相談したことがひとつありました。それはシフトノブが真ん中の場所にあるときに左右に動く"アソビ"があるので、カチっとできないかということ。その場所から前後左右(前:シフトダウン、後:シフトアップ、左:モード切替、右→上:ニュートラル、右→下:リバース)に動くので仕方がないといえば仕方がないのですが... 500のデュアロジックも同じような感じなのであきらめました。
下廻り防錆クリアペイント
500やC4のときにしてなかったものが、下廻り防錆クリアペイント。融雪剤がまかれた道路を走ってそのままにしておくと下廻りが錆びてくるので対策しましょうってやつですね。以前乗っていたヴィッツで車検時にシャーシブラックを塗ってもらったことがあります。
この季節に高速道路を走ったとき、高速道路でなくても路肩に融雪剤が置かれてたりするのを見るたびに気になっていたんですよね。先月ディーラーさんのサービス部門のブログに紹介されていたので、1年点検にあわせてやっていただきました。2年程度保つそうなので、車検まで気持ち的にも安心です。
こんな感じで、1年点検は無事に完了。フィアット500、シトロエンC4、そしてクライスラーイプシロンと輸入車3台目の点検ですが、いろいろあっても不動といった経験はありません。輸入車、しかもラテンな車といっても、昔のような心配は必要ないのではないかと感じます。ためらってる方、騙されたと思って一歩踏み出してください... 騙されても責任は持ちませんが(^^(^^;。
ディーラーさんでは点検後は洗車までしていただきました。「カンタンにですが」と話されていましたが、その心遣いが嬉しいものです(*^-^*)。今後も何もないのが一番ですが、何かあったらよろしくお願いいたしますm(_)m。
おまけ:フィアット500Sの液晶メータ
作業についてサービスの方と会話したあとの待ち時間、担当営業さんと会話させていただきました。「次はセダンですか?」との発言(←私が輸入車ショウでキャデラックのATSを見てたのを承知しているのか(^^;?)。「セダンになると車が大きくなるのがネック」「サイズは(イプシロンぐらいが)ちょうどいい」「やっぱりマニュアル車がいい」なんて会話をしたあとにフィアット500Sの試乗をさせていただきました。
なんと液晶メータ(驚)。そういえば、500Sは液晶メータになったとかいう話を読んだような気がする... それはともかく、500が真ん中にいてかわいい(^-^)♪ 左はタコメータで右は... eco Index? エコなんて500Sに乗る向きが気にするのだろうか? なんて思いましたが、どうなんだろう?
試乗後の感想... やっぱりマニュアル車は楽しいな♪ ツインエアはマニュアルがよく似合う(^^(^^;。
このページの公開日:2015.03.03