催し物:CLASSIC DAYS 3RD MEETING
GWが終わった最初の週末、せら夢公園で開催された「CLASSIC DAYS」という旧車のイベントの見学へ。この「CLASSIC DAYS」は、岡山を中心に奇数月の第一日曜日(※月によって変更あり)に開催されるクラシックカー・ミーティングだそうです。今月5月は場所が世羅町だったということと、お気に入りのイギリス車がテーマということで出かけてみました(^-^)。
イギリス旧車は佇まいが違います
イギリスの旧車といって、最初に思いつくにはやはりミニでしょう。ウチのマンションにも1台とまっています。今日もたくさんのミニが揃っていました(^-^)。
「ミニ」とひとことで括っても同じではありません。見る人が見れば違いがわかる「型」はもちろん、私のような者でもそれぞれのミニにオーナーのこだわりや大切にしていることを感じることができます。こういう感じ、とてもいいですよね(*^-^*)。
ミニのほかにも、多くのイギリス旧車(現行車も?)が展示されていました。ロータスやジネッタもがカッコよかったのはもちろんなのですが、ここからは私の好みで載せます(笑)。このテの旧車に関する知識がないのでコメントも少なく写真ばかりとなります(苦笑)。最初はウーズレー1300 mkII。
やはりイギリス車は佇まいが違います。特にこのADO16シリーズの車は派手なところはまったくないけど、しっとりしていてとても紳士... 私の勝手なイメージなわけですが、とてもいい。
このADO16の後継モデルがADO67になるのですが、ADO67シリーズの車は実車を見たことがありません。ADO16シリーズと違って正規輸入されることがなかったためにホントに台数が少ないのでしょう。もっとも、仮に正規輸入されていたとしても、イギリスでも不人気だったADO67は売れることはなかったと思いますが(^^;。個人的にはあの顔、嫌いでなかったりするのですけど。
そして下は... オースチン A40(だと思います(^^;)。はじめてみました。
なんだかコロンコロンしていてかわいい(^-^)。
続いてオースチン繋がりでオースチン・ヒーレー スプライト(だと思います(^^;)こちらもはじめてみました。
オースチン・ヒーレーはスポーツブランドとなります。見た目から違いますね。
スポーツブランド繋がりでMGB-GT。
スタイリッシュという単語がぴったりです(^-^)。
そしてジャガー mkII。
やはりジャガーといえばこのエンブレムですね(^-^)。
さて、今回のテーマはイギリス車だったのですが、イギリス以外の旧車もたくさんいました。そんな中からもっとも気になった1台のひとつがこのルーチェ。
フロントグリル中央にあるマツダの旧エンブレムが懐かしい。このエンブレムのおかげでマツダの車とはわかったのですが、これがルーチェというのは車体横のエンブレムを見るまでわかりませんでした(汗)。
主催者さんのページによると、約100台(凄)参加されたようです。次回は7月5日に岡山県浅口市で開催されるみたい。テーマはイタリア・フランス車です。気になった方、出かけてみてはどうでしょうか(^-^)?
このページの公開日:2015.05.11