安芸の国から

ドアハンドルをラッピングしました（してもらいました）。選択した色はグロスブラック（ツヤのある黒）。先月交換したBピラーバッジ同様、これによって直接何かいいコトがあるわけではないのですが、私的にいい感じになって満足です(^-^)。

グロスブラック（ツヤのある黒）でラッピング

ドアハンドルをラッピングしようと思った理由は2つあります。ひとつは洗車ではとれない汚れ（鉄粉かな）やしみみたいなくすみがついてきたこと。3年ほど前、クロームメッキをメンテナンスするためにブルーマジックのメタルポリッシュクリームを購入したのですが、ナカナカ楽なものではなく(^^;。もうひとつの理由は、Bピラーバッジを30thアニバーサリーのものに換えたこと。具体的にはBピラーのバッジのシルバー部分が目立たなくなって、ドアハンドルも黒いほうが合うんじゃないかって感じたことです。

そんなわけでラッピングしてもらいました(^-^)。

"黒"とひとくちに言っても、いろんな"黒"があります。私が選んだグロスブラック、マットブラック（ツヤのない黒）、カーボン調ブラック、ブラッシュドブラックetc... そんな中からシンプルなグロスブラックを選んだのは、Bピラーやドアミラーカバーにあわせたから。差し色ならば別ですが、トータルでみたときに浮くことなく調和がとれているのがおしゃれというものでしょう。

ラッピング前後で見た感じの違いを。天気が違うので色味がちょっと違うのはご容赦ください。

どちらが良い悪いではなく、好みですね(^^;。でも、ラッピング後も違和感はなく、純正のような自然な感じになっていると言えるのではないでしょうか？

ラッピングですが、手で触れる部分ですが2年程度は問題ないそうです。はがすときもキレイにながすことができると。ハンドルで実際に引く部分は隙間があるので折り返して貼っています。そのため、仕上がりの見た目もきれいですし、簡単にははがれることはありません。半面、運転席側でいえば鍵穴のある部分は隙間がなくて折り返して貼ることができなかったそうです（私自身、ドアハンドルをはずしてまでは考えませんでした）。そのため、高圧で水をかけたりすると水が入り込んでしまう可能性があるとのこと。コイン洗車場で洗車をするときには気をつけないといけません。

この黒くなったドアハンドル、とても気に入りました(^-^)。最初はカーボン調なブラックも気になっていたのですが、上に書いたように色を合わせるようにしてよかったです。どうやっても手で触れる部分なので、皺（？）などの発生が気になるところですが、そのとき考えることにしよう（笑）。

ガレージムートさんでラッピングしてもらいました

ドアハンドルのラッピングですが、広島市西区のガレージムートさんにお願いしました。

業者さんを検索すると、広島市内でも数件見つけることができました。そんな中からガレージムートさんを選んだのは、ガレージムートさんのホームページのお世話になっているお店のなかにフィアット500のときにコーティングをしてもらった車花力屋さんがあったから。検索して見つけたお店、バルコム以外は知らないお店だったのですが「自分が過去にお世話になって印象がよかったお店と取引されているお店であれば大丈夫だろう」と考えて問い合わせフォームから連絡させていただきました。

そしてガレージムートさん、仕上がりがキレイだったのはもちろんですが、何か不具合があったら遠慮なく連絡くださいというお気遣い、グロスとマットでどちらにしようかと車にあわせてみているときに一緒にみてくれてご意見をいただいたり、いろいろなさせていただいた会話もよかったです(^-^)。人それぞれ相性があるのでなんともいえませんが、ラッピングをするときは候補のひとつにしてよいと思いますヨ。