イプシロン:ガーミン GDR E350J

2017年最初の車いじり(?)にドラレコ(ドライブレコーダー)の入れ替えを行ないました。これまでドラレコはC4に乗っているときに購入したガーミンGDR32を使っていたのですが、コイツも販売から3年が過ぎて機能・性能の面で見劣るように。

GDR32が販売された頃は選択肢も多くなかったのですが、現在はケンウッドやパイオニアなど国内大手メーカも参入してきて、それぞれのメーカからさまざまな製品がでてきています。そういったことがあって、今回ドライブレコーダーを入れ替えたのでした。

ガーミン GDR E350J 本体と箱

選んだのは再び "ガーミン"

新しく購入するドラレコで譲れなかったのは「LED信号対応」「HDRorWDR対応」の2つ。ともにGDR32にはない機能です。LED信号については、これまでGDR32でもまったく見えなかったという経験はないのですが、やはりちゃんとLED対応をうたっているものが何かのときに安心なので。

この2つの機能だけであれば、多くの製品が対応しています。そんな多くの製品の中から選んだのは今回も "ガーミン"。GDR32の頃は「ガーミンを選んでおけばOK(^-^)」なんて声もありましたが、今はそんなことはありません。でも私が選んだのは"ガーミン"。

選んだ一番の理由は「信用しているから」。3年以上使っていた "GDR32" は壊れることがないのはもちろん、ETCやカーナビ、ラジオなどへ干渉することもありませんでした。もちろん上で譲れないと記した2つの機能に対応しています。画角が比較的狭いですが、そこは「真横ぐらいまで撮れないのであれば実用上それほどの差はないだろう」と自身に言い聞かせて(^^;。

また "GDR E350J" には簡易パーキングモードといって、エンジンを切った後も内蔵バッテリーで録画を続ける機能(1分、5分、内蔵バッテリーの限り)があります。完全ではありませんが、スーパーなどの買い物の時の当て逃げなど役に立つかもしれませんね。そんなことがないほうがよいですが(^^;。

"GDR E350J" を取り付けた写真です。

ガーミン GDR E350J 取り付けたところ

"GDR E350J" はマウントをつける場所がレンズ横となっているので、マウント部から本体下までの長さがとても短くなっています。そのため、見た目とてもスッキリ(^-^)。もっと上につけることができればよいのでしょうが、ワイパーが抜き取る場所、操作ボタン類が右側ということでこの場所に。また、電源周りは「ガーミンからガーミン」ということで、そのまま流用できました。これは嬉しい。

検索エンジン経由でこのページに辿り着いた方はLED信号がどのように撮影されるか気になるかもしれません。"GDR E350J" で撮影した動画をYouTubeにアップしてみました。

動画では信号のある交差点を3つ通過しています。最初と最後の信号機がLEDです。見ていただくとわかりますが、派手に点滅してずっと消えているということはありません。(当たり前ですが)ちゃんと対応されています。他機種がどのように表示されるのか知らないのですが、こういった感じなのでしょうか。

この "GDR E350J" も "GDR32" 同様に壊れることがないように願い、そして本来の(?)目的として撮影された動画を使うことがないよう自身の運転はもちろん、他の車の動きにも注意を払ってドライブしたいと思います(^-^)。

このページの公開日:2017.01.15

  

コンテンツメモ

  • ドライブレコーダーを新調。これまでと同じメーカ "ガーミン" の GDR E350Jを選択(^-^)

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