安芸の国から

8月下旬だけでどれだけ芸備線ばっかり撮っているんだって感じですが、8月最後の日曜日も芸備線を撮りに出かけました（爆）。前日に備後落合に出かけていたことも気にしません。

この日出かけたのは白木山～中三田間。芸備線のこの区間は三篠川に沿って走っているのですが、ここも以前より川と絡めて撮ってみたかったのです。

木々の緑と川の緑に囲まれたキハ40系

三次発広島行き快速みよしライナー 5861D

8月21日に三次で撮ったときも感じたのですが、やはりこの時期は木々の葉が凄い。このあたりの場所では車体下部分だけが隠れるなんてものではなく、車両をまともに見ることができないところばかり... そんなわけで隙間から覗くような感じになってしまいました（汗）。

最初にやってきたのはタラコ色のキハ47形。この写真からはまったくわかりませんが（爆）、2両目もタラコ色でタラコ色で揃ってました。タラコ色のみの編成、今後増えてくるのでしょうが私がみたのはこれがはじめてです。

志和口発広島行き普通列車 3845D

少し場所を変えて撮ったのがこちら。軽トラックが停まっていますが、乗ってた方は川に潜っておられました。写ってると夏らしかったのですが、残念。

広島発三次行き普通列車 1858D

場所は同じで向きを変えて。思っていたように撮れずに残念(+_+)...

三次発広島行き普通列車 1863D

上2本を撮ったあとに"構図は引き算"ということで山の緑だけにしてみました。場所は上2枚と同じトコです。芸備線のイメージからすると、山に囲まれたところを走っているこちらのほうが似合ってるかな（笑）？

右袖のコンテンツメモにも記していますが、この日は私にしては珍しく望遠レンズで撮っています（上から35mm換算で約130mm、350mm、320mm、380mm）。今さらですが、鉄を撮るには結構扱いやすい焦点距離なのですね。今後は鉄を撮りに出かけるときには7Dに望遠レンズをつけて、40Dには標準域のレンズをつけて出かけるのもいいかなと感じたのでした。