芸備線:芸備線100周年記念のヘッドマーク
2015年5月30日、芸備線100周年記念イベントが開催されました。広島駅で記念式典、三次駅では記念イベント、そして記念入場券の発売です。私は記念入場券の購入、記念ヘッドマークをつけた「みよしライナー」を撮りにでかけました。
記念ヘッドマークをつけた「みよしライナー」
先月志和地駅で芸備線100周年を記念するイベントが開催されました。「どうして1ヶ月ずれて?」と感じるかもしれませんが、今回は志和地から三次(現在の西三次)が開通した6月1日にあわせてイベントが開催されたようです。
広島駅での記念式典直後(?)の10時に出発する「みよしライナー」に芸備線100周年ヘッドマークがつけられるようで、それを撮りに出かけた私。「どこで撮ろうか」と考えたのですが、いつもの白木山にしました(笑)。
ヘッドマークは紫を基調としたものでした。これは広島シティネットワークで芸備線が紫のカラーだからかな? ぱっと見、2013年のちどりのヘッドマークよりも小さいような気がします。せっかくの100周年、もっと目立つようなものでもよかったと思うのは私だけでしょうか(^^;?
このみよしライナー、2両のつもりでいたのですがまさかの3両(^^;。2両で考えてたので構図が(+_+)。もっとも、トリミング前提で考えていたので撮ることはできたのでよかったです。3両すべて広島色だったらよかったのですが、こういやって広島色とタラコ色が混在しているというのも今を表しているのがわかってよかったのかもしれませんね。
志和口駅で記念入場券を手に入れる
さて、下写真は記念入場券(「芸備線開業100周年記念入場券13駅セット」)です。販売されるのは広島駅、安芸矢口駅、下深川駅、志和口駅、向原駅、三次駅の6つの駅。販売開始が8時で駅ごとに完売したら終了だったのですが、志和口駅に10分ほど前に到着して手に入れることができました。
販売数は限定1000セット... とはいっても、「みよしライナー」を撮るのにあわせて出かければよいだろうと最初は思っていました。ちょっと思い直して販売開始にあわせてでかけたのですが、それがよかった。私の時点で志和口分50セットのうち半分はなくなっていたので... みよしライナーにあわせて出かけていたら手に入れることができなかったでしょう。
そして志和口駅といえば、りょうま駅長です。先月志和地に出かけるときに走っているのを芸備線車内からみましたが、今日は写真に撮ることができました(^-^)。
りょうま駅長、このあと記念入場券を買い求める人がたくさんいる待合にいき、その中心へ居座ります。そしてみんなに写真を撮られたり触られてたりしてました。ひとしきり触られたあとは駅事務所(?)へ。さすがの駅長さんでした(笑)。
このページの公開日:2015.05.31