イプシロン:納車されました
これまでに イプシロン契約までの道のり 、 なぜイプシロンなのか? を記してきましたが、4月6日に無事(ではない(^^;?)納車されました。写真は分厚いマニュアルも入った車検証入れ。フィアット傘下ということで、500のものと同じような感じですね。
とりあえずカンタンに自己紹介
あらためてクライスラーのイプシロンです。イタリアのランチア・イプシロンのバッジエンジニアリングですね。ウチにやってきたイプシロンはカラーがサンドベージュ、グレードはプラチナとなります。フィアット500をちょっと大きくしただけのサイズですが、16インチホイールがついてたりします(汗)。
ランチアイプシロンのバッジエンジニアリングと書きましたが、クライスラーブランドで販売されているのは英国や日本など左側通行/右ハンドルの国だそうです。そんなわけで、アメリカ車ですが、イタリア車なイプシロンです。ちなみに、クライスラー車でありながらアメリカでは販売されていないらしい(汗)。
正直なところ、クライスラーブランドではなくランチアブランドで入ってきてくれたほうがよりよかったと思うのですが、ランチアの現状を考えると簡単ではありません。ここは右ハンドルのイプシロンが正規輸入されたということでよかったと考えることにしています。
インテリアはこんな感じ。ステアリングの向こうにPND(カロッツェリア AVIC-MP33II)がついています。コイツはNavi Editionということでおまけでついてきました。
ちなみにこのNavi Edition、「2014年3月末までのご成約かつご登録分」だったのですが、今は「2014年6月末までのご成約かつご登録分」となって同じプライスがついています(笑)。もっとも、Navi Editionの前は1st Year Celebration Modelが「2013年12月末までのご成約かつご登録分」で同じ条件で販売されていたのですけど(笑^2)。
消費税があがったにも関わらず、価格がかわっていないということは実質的にさらに値下げということですね。このBセグメントはVWポロはもちろん、フォードフィエスタやルノールーテシアなど競合が激しくなっているので、せめて価格は同じ水準にしないと厳しいのでしょう。ただ、価格が同じになっても、積極的に選択する向きが増えるかどうかは微妙な感も(^^;。
さて、上の写真で「あれ? 写真は納車前??」と感じるところがあるかもしれません。フロアマットが珍しいものとなっています。
そう、これが最初に記した「無事(ではない(^^;?)」こと。フロアマットが納車に間に合わなかったそうです(笑)。あと、キーカバーも間に合いませんでした。キーカバーはともかく、フロアマットが間に合わないとは、部品供給体制は大丈夫なのか(^^(^^;? そのお詫びということで、ガソリンを満タンで納車してくれました(嬉)のでヨシとしましょう。
納車されたイプシロンの紹介でした。少し乗ったら、ファーストインプレを記したいと思います。シトロエンC4同様に誰の役に立つのか不明ですが、ニッチな情報発信を続けたいと思います(笑)。
このページの公開日:2014.04.07