ドライブ:香淀迦具神社の大銀杏_2014年
三連休の初日、11月22日は三次市の香淀迦具神社の大銀杏を観に出かけました。香淀の迦具神社に出かけたのは数年連続、こうやって紅葉を観に出かけるのは毎週連続できており、今年は仕事に追われていない日々を過ごすことができています(嬉)。
香淀の大銀杏、キレイに色づいていました
これまでの経験則から、香淀の大銀杏の見頃は筒賀の大銀杏が見頃を迎えた2週間後以降という認識を持っていたのですが、今年もその通りでした。最初の写真でもわかりますが、今年もとてもキレイに色づいています(^-^)。
私たちが訪れたのはちょうどお昼過ぎぐらいの時間だったのですが、上の写真を見ると、たくさんの人が訪れているのがわかると思います。誰かが帰っても別の人がやってくるという感じで来訪者が減ることはありませんでした。
幹が2つに分かれていたのですね。何度も訪れていたのですが、気にしたのははじめてです。
まだ緑な葉もあります。もう少し楽しむことができるのでしょうか。
こういった写真でも落ち葉が敷き詰められているのがわかります。
そんなわけで、落ち葉を主役にした写真を。このテの写真、バリアングルで写真を撮ることができるデジカメ(私は富士フイルムのX-M1)なので撮ることができます。それはともかく、来訪者が下を向いているのは、こんな葉を捜しているから。
そう、ラッパ状の葉です。ちょうど私たちが到着したころに近所の子供がお母さんといらっしゃっていたのですが、ラッパ状の葉は小さな葉しか見つけることができなかったみたい。ツマがお話をさせてもらったようです。その後私たちも探したのですが、やっぱり同じ。これまでも大きな葉は見つけることができなかったので、このサイズがデフォルトなのかな。
でも、とってもキレイに色づいた銀杏をみることができました。私の今年の紅葉はここが最後だと思いますが、来年もキレイな紅葉を楽しむことができればいいなって思います。そんな季節を感じることが出来る時間があるのは、当たり前のようで、とても贅沢なような気がするのです。
おまけ:「江の川カヌー公園さくぎ」そばの銀杏
香淀迦具神社のあとに立ち寄ったのが「カヌー公園さくぎ」そばの銀杏。三江線を撮りに来るたびに気になっていた樹なのです。香淀迦具神社に負けないほどに色づいていました。「これは撮らないわけにはいかないでしょう」というということで、イプシロンと撮りました(^-^)。
とてもキレイ(*^-^*)。この銀杏と三江線を絡めて撮ることができないかな...
このページの公開日:2014.11.22