音響測定艦”びんご”(AOS-5204)が初入港
3月6日に三菱重工マリタイムシステムズから引き渡しを受け、同日に就役した音響測定艦"びんご"が3月8日に母港となる呉基地(所属は第1音響測定隊)に初入港しました。8日午後早速観に出かけてきましたよ(^-^)。
ひびき型音響測定艦4番艦
3月6日に就役した"びんご"、7日に呉基地に向かっているのをAISで確認していました。お昼前ぐらいだったでしょうか、江田島の西のほうまでやってきていたのです。初入港する姿を観ようと呉まで出かけたのですが、そこから動かなくなり… 結局、入港したのは翌8日の8時過ぎでした(^^;。
入港時には各艦からUW2(ようこそ)の旗があがっていたそうです。見たかったなぁ。
“びんご"はひびき型音響測定艦の4番艦となります。ひびき型音響測定艦は2021年に29年ぶりに3番艦"あき"が就役しました。それから5年経って4番艦"びんご"の就役です。29年ぶりに就役した"あき"は1、2番艦と比較して基準排水量で50t程度大きくなっていましたが、"びんご"は"あき"とかわりません。双子のような艦ですね。
2021年に3番艦"あき"が初入港したときと同じように、"びんご"の前には1番艦"ひびき"が停泊していました。2021年ととても似ている画(写真)なのですが、ひとつ違いを発見。
“びんご"はマスト頂上にあるレドームの色がグレーになっています。"ひびき"や"あき"のレドームは白いです。それ以外は… わかりません(^^;。
“ひびき"の就役により、これまで3艦4クルー態勢で運用されていた音響測定艦が4艦5クルー態勢で運用されるようになります。世界がより不確実な時代を迎えており、日本の周辺も以前にも増して危険性が高まっています。音響測定艦による音紋情報の収集と蓄積は、起きてほしくないことが起きてしまったときに重要なものとなるでしょう。
新しく配備された"ひびき"が所属する第1音響測定隊が引き続き任務を全うされることは間違いありません。政治家には、起きてほしくないことが起きないよう必要な力を持つこと、そしてその力をさまざまな意味でうまく使うことを期待するばかりです。
おまけ:"ようこう"と"にほんばれ"
Fバースにも多くの艦が停泊していました。
左側に目刺しで停泊しているのは海上輸送群の"ようこう"と"にほんばれ"です。"にほんばれ"は阪神基地に停泊するようになるという話がありました。こうやって呉基地で2隻を並んでみること機会もなくなってしまうのかもしれませんね。
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