友廣神社の銀杏_2018年(広島市安佐北区)

12月2日、友廣神社(広島市安佐北区可部)の銀杏を観に出かけました。その大きさと細く真っ直ぐ伸びた姿で以前より気になっていたこの銀杏… 国道54号から見えるのですが、たどり着くことができなかったのです。今年はストリートビューで予習してたどり着くことができました(笑)。

友廣神社の銀杏-1(2018年12月2日:g7x-mark2で撮影)
友廣神社の銀杏-1(2018年12月2日:g7x-mark2で撮影)

色づきはもう少しあとかなとも思ったのですが

2本の銀杏があります。大きな樹のほうはまだ緑が目立ちますが、翌週は雨が降る予報だったので散ってしまう前に観に行きました。

友廣神社の銀杏-2(2018年12月2日:g7x-mark2で撮影)
友廣神社の銀杏-2(2018年12月2日:g7x-mark2で撮影)

やはり右側の大きな銀杏は緑が目立ちますね。左の銀杏ほどに色づいていたらよかったのですが、こればかりはどうしようもありません。

右側の大きな銀杏は “友広神社のイチョウ” として広島市の天然記念物にも指定されています。

友廣神社の銀杏-3(2018年12月2日:g7x-mark2で撮影)
友廣神社の銀杏-3(2018年12月2日:g7x-mark2で撮影)
友広神社のイチョウ
指定 平成7年4月18日 所在地 広島市安佐北区可部南一丁目4番18号
樹種 イチョウ(イチョウ科) 雄株
概要 胸高幹囲 4.15m 樹高 約25m  枝張(東8.2m 西12.0m 南6.1m 北9.7m)

友広神社のイチョウは新宮神社(安佐北区白木町)、温井八幡神社(安佐南区河内)にあるイチョウとともに広島市を代表する巨樹であり、主幹が直立し、枝張も直線的なその樹形は、伸びやかで美しいものです。
友広神社の創建は明らかではありませんが、境内に残る石造物から江戸時代中頃に境内の整備が行われた状況がうかがえます。このイチョウも現在の大きさから、あるいはこの時に植えられたのかもしれません。
ここ中島は、太田川と根の谷川に囲まれ、南で三篠川を含めた3本の川が合流する中洲のため、たびたび洪水の被害を受けてきました。このような状況の中で力強く生き抜いてきたこのイチョウの姿は、私達に底知れない生命力の偉大さを教えてくれます。

平成8年10月25日 広島市教育委員会

新宮神社の銀杏は白木街道沿いにありますね。11月11日に高林坊に出かける時に見ましたが、すでに多く落葉していたように思います。川内の銀杏は川沿いの道を通っているときに見たことがあります。ここ数年は見ていないのですが、来年は観にでかけてみようかな。

まっすぐな幹、まっすぐな枝

上の説明にもありますが、本当に幹は真っ直ぐ、その枝も真っ直ぐでなんとも珍しい形。筒賀や西教寺、香淀の大銀杏とはまったく違う様子です。

友廣神社の銀杏-4(2018年12月2日:g7x-mark2で撮影)
友廣神社の銀杏-4(2018年12月2日:g7x-mark2で撮影)

下から見上げてみました。やはり他の大銀杏とは様子が異なりますね。

おまけ:蝶もやってきました

落葉で蝶が羽を休めていました。

友廣神社の銀杏-5(2018年12月2日:g7x-mark2で撮影)
友廣神社の銀杏-5(2018年12月2日:g7x-mark2で撮影)