Keychron(キークロン) B1 Pro
先月ロジクールのK380sを購入した私ですが、再びキーボードを購入しました… 購入してしまいました(汗)。

結局、今回も賭け(苦笑)
K380sを購入したページで"正直なとこ打ちづらい(+_+"→"数日で慣れました(笑)"と記したのですが、やはり入力間違いが減りません。加えてなんだか肩が凝るような感じ。また、職場に持っていったK780を使ってると、やはりしっくりします。それは5年間の慣れが理由かもしれませんが、自宅のもう1台のパソコン(lenovo Ideapad 5)もキーピッチは19mmで入力に問題はありません。やはりキーピッチが19mmのものを購入し直すことにしました。
K380sは調べることなく、かつ触れることなく購入して失敗しました。今回はいろいろと調べ、候補を考えて実際に打鍵してみようと量販店に出かけてみたのです。候補にしたのは次のキーボードたち。
- Logicool MX KEYS MINI
- Keychron B1 Pro
- 量販店で触ってみて気持ちがいいと感じたキーボード
エディオン広島本店に出かけたところ、LogicoolのMX KEYS MINIはMac専用のもの(サンプル)はありました。一方、Keychron B1 Proは置いてなく。ヤマダ電機のLABI広島にはMX KEYS MINI、B1 Proともになく… やはり地方の量販店ではそんな感じなのかな(苦笑)。
調べていたときにメカニカルキーボードも気になって、量販店でいくつか打鍵してみました。しかし、私の好みとは違いました。一方、触って"これはよい"と感じたのは富士通のKB800。コイツは好みでした。MX KEYS MINIよりも好みの打鍵感です。しかし、KB800はテンキーがあってでかい(苦笑)。
…いつものように前置きが長くなりました(爆)が、結局Keychron B1 Proをネットで購入しました。

B1 Pro、ネットでレビューをいろいろ観たり読んだりしました。その多くが"案件なのかな?"という感じで眉唾なとこもありましたが、キーピッチが19mmあればなんとかなるだろうと。
金額を言うと元も子もないのですが、MX KEYS MINIはアマゾンで割引されていて14,000円弱。半面、B1 Proは7,000円弱と半額です。この差はデカい… 加えてB1 Proに設定されていたレトログリーンなるカラーに惹かれてB1 Proを選択。結局、今回も"触ることなく購入"と、賭けとなってしまいました(苦笑)。
K380sとB1 Proの比較
そんなわけでウチにやってきたKeychron B1 Proです。キーピッチ1mmはやはり大きい。打ちやすさがまったく違います(嬉)。ただ、キーを押したときの感覚は職場に持っていったK780のほうが好み。K380sも含めてロジクールのほうがしっとりしていると思います。ちなみに富士通のKB800はもっとしっとりしていました。ホント、テンキーがなければよかったのに。

ただ、B1 Proが問題になるほど気に入らないわけではありません。あくまで比較しての話。量販店でさわってみた他のものよりよいです。このページはB1 Proで入力していますが、K380sのときのような打ち間違いはありませんでした。そのために購入したわけですから、目的が果たせてよかった(^-^)。
私のキーボードはロシアの潜水艦からアメリカの戦略爆撃機になりました。これでキーボードは落ち着くかな(^^(^^;。
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