アテンザワゴン、新車1か月点検
7月7日にディーラー(広島マツダ)さんでアテンザの1か月点検をしてもらいました。6月6日に納車されたので、ちょうど1か月… オドメーターは646kmでした。1,000㎞はいかないと思っていましたが、それにしても少ないな。
点検は問題なし
点検後に頂いた作業明細がこちら。
点検での不具合はありませんでした。
これまで車を替えたときには1か月点検時にオイル交換をすることが多かったのですが、今回はしませんでした。デミオのときもそうだったのですが、ディーラーさんも必要ないという感じですし。
1か月点検以外の作業はマツコネ(マツダコネクト)のアップデートでした。
ギアをRに入れるとマツコネのモニターがブラックアウト
納車からこの1か月点検実施までに発生した “ギアをRに入れたときに360°モニターの画面に切り替わらずにブラックアウトしてしまうトラブル" への対応のため(?)にマツコネのアップデートをしました。
トラブルの詳細は以下の通りです。
ギアをRに入れると360°モニターの画面に切り替わるのですが、切り替わらずにブラックアウトしました。一度ギアをNに戻して(Nに戻したときもブラックアウトのまま)再度Rに入れてもブラックアウトのまま。試しに数回試してみましたが状況は変わりません。
(ギアをPにして)エンジンをかけなおしたところ、360°モニターの画面が起動(エンジン起動時は360°モニターの画面が映るように設定しています)。その後Rに入れても360°モニターの画面が表示されました。
点検前のヒアリングでこのトラブルを話したところ、他のドライバーからも同様のトラブルが指摘されているみたい。
点検前は “メーカーには報告しているのですが…" という説明だったのですが、マツコネのアップデート(70.00.335)がでているということで適用されました。点検後の説明ではこのアップデートにブラックアウトの対応が含まれてるような感じでしたが、様子見ですね。
自分の目と感覚で
ブラックアウトのトラブルで思い出したのが、納車後しばらくして会話した先輩アテンザ乗りの方のコメント。
それは、私が “アテンザ、大きいから360°モニターつけてよかったですヨ" と話すと、"いやっ、あのモニターは信じてはいけない。何度かホイールをガリッとやってしまいました" と苦笑しながら話していたコメント。
ブラックアウトすれば異変に気が付きますが、画面が動くのが、あるいは警告音が出るのが通常よりも遅いなんてことがあったりするのかなって。でもコンピュータだからあり得るよなぁ~…
なんて考えると、やはりセンサーやハードウェア、ソフトウェアに頼らず自身の目と感覚で車を操らないといけませんね。まだまだサイズに慣れませんが、購入したタッチアップペイントは飛び石によるキズ以外で使うことがないよう気を引き締めて運転したいと思います。
ディスカッション
コメント一覧
たか++さん、こんばんは。
最近こちらは毎週末天気が悪いので、アテンザの走行距離はサッパリ伸びません。
360度モニター、早く改善されるといいですね。
ウチのは単純な後ろだけのカメラですが、完全にアテにしてます。^^;
バックガイドモニター機能の目安ラインが実に正確で、今のところ失敗はないですが、確かに自分の感覚も保っておかないといけませんね。
おはようございます、t_bowさん。
文明の利器、慣れると欠かせないものになっていますよね(汗。
しかし自身の感覚も歳による衰えを認めないといけないのが正直なところ。
故障した時にあたふたしないよう、鍛えておかないといけませんね。