呉基地の満艦飾（2022年天皇誕生日）
2022年2月23日は"天皇誕生日"、今年2回めの満艦飾の日です。約2週間前の2月11日"建国記念の日"に続いて呉湾艦船めぐりから満艦飾を観てきました（笑。
たくさんの艦が満艦飾をしていました
2月23日、この日は予定が入っていたのです。しかし予定がなくなってしまって"どうしたものか"と考えたのですが、"満艦飾を艦船めぐりから観る"ことに決定。広島県では"まん防"が延長、ささやかながら呉でお金を使うのです(^-^)。
“建国記念の日"は撮ることができなかった護衛艦"かが"の横からの全景。やはり"かが"の大きさになると、満艦飾がまったく目立ちません（苦笑。ちなみに"かが"は海上自衛隊最大の艦でその全長は248m、旧海軍の戦艦"大和"の全長は263mで"かが"より15ｍ長い。やはり"大和"は大きい。宇宙戦艦になったのはダテではありません。
“建国記念の日"に護衛艦"さざなみ"がいた場所には練習艦"かしま"がいました。ガイドの方が"今日は（かがを護る）汎用護衛艦が1隻もいない"と話されていました。私が係船堀地区を訪れたときに汎用護衛艦が1隻もいないというのははじめてかも？
掃海母艦"ぶんご"と掃海艇"みやじま"。
練習艦"かしま"にコミット（笑
“かしま"を近くで見る機会も多くないので、"かしま"にコミットします（笑。
白い側幕が張られている"かしま"を見るのは久しぶり… と思ったら、張られているのは前の部分だけでした。そういう張り方があるのか、張る途中でやめたのか？（やめるということはない(^^;） ガイドの方が側幕が張られていることから、まもなく出港するのかなと話されていました。
この日の"呉湾艦船めぐり"、2月11日と同じ11時便に乗りました。お客さんは25名ぐらいだったでしょうか。"建国記念の日"と同じくらい。コロナが落ち着いて各地の"まん防"が解除されたら、観光客も戻ってくるでしょう。暖かくなった頃には多くの方が"呉湾艦船めぐり"を楽しんでいることを(^-^)。