第一術科学校の見学-2026年2月7日
2月7日、久しぶりに海上自衛隊第一術科学校の見学をさせていただきました。

教育参考館 特別企画展を観に
第一術科学校… “春のつどい"には昨年、一昨年前を含めて何度か訪れさせてもらっているのですが、いわゆる通常の見学はいつぶりなのかわからないぐらい久しぶりです(汗)。はじめて見学させていただいたのは2009年4月で、2012年に"ひえい"の錨をみるために見学させていただいたのですが、そのほかがわからない(^^(^^;。
そんな私がこの日に見学させていただいた理由は、教育参考館の特別企画展「戦後80年ー海と空の記憶、未来への航路」を観るため。駆逐艦"雪風"の操舵輪がこの第一術科学校にあると聞いていたのですが、これまで見たことがなかったのです。その雪風の操舵輪がこの特別企画展で展示されているということ、この特別企画展が3月15日に終了ということを知って、"出かけるしかないでしょう(^-^)"と出かけたのでした。

しかし、教育参考館内は撮影不可なので、雪風の操舵輪の写真はありませんm(_)m。また、雪風絡みでは、操舵輪のほかに船舶時計や掛鏡も展示されていました。写真こそ撮ることはできませんでしたが、見ることができてよかったです。
見学にて
せっかくなので、見学で訪れたところを。大講堂から。
大講堂

上の写真は貴族口が写っています。本来、私はこちらから入るのですが(記すまでもなく嘘 (^^;)、一般見学の方々と一緒でしたので下の写真にある平民口から入りました。

しかしこの平民口の入口は凄い。4本の列柱とそのあいだに重厚な扉。そして今回ガイドさんに教えていただいたのが、列柱の上に桜があるということ。"菊ではなく桜です"と説明されていました。

大講堂の中へ。 ガイドさんが"来週は卒業式がある"と話されていました。詳しく調べてみると、第59期一般幹部候補生課程(部内課程)の卒業式でしょうか。海上自衛隊のプレスリリースに2月13日から第59期一般幹部候補生課程(部内課程)卒業者たちが外洋練習航海(部内)に向かうことが記されていました。
幹部候補生学校
続いて幹部候補生学校へ。"江田島の第一術科学校、旧海軍兵学校"と聞いて最初に思い浮かべるのはこのレンガ造りの建物でしょう。

以前の見学では幹部候補生学校に関しては外観を眺めるだけで入ることはできなかったような気がするのですが、今回はエントラストホールだけでなく、そこから回廊も歩くことができました。(ちなみに"春のつどい"などの一般公開時には回廊も歩くことができます。"これまでは"です。今後はかわるかもしれません)

エントランスの灯。何をとってもひとつひとつのデザインがとても凝っています。床のチーク材は初代金剛の甲板で使われていたものだそうです。そして回廊から"同期の桜"を。

ガイドさんによると、樹医に診てもらったところ、いつ枯れてもおかしくないそうです。そのため、添え木をして残すようにしているとか。でも、毎年キレイに花を咲かせています。やはりこの場所で育っている桜の木、強靭なのでしょう (嬉)。
ところで、3つ前の幹部候補生学校の写真、入口の左側に人が立っているのがわかるでしょうか? ウィングマークをつけた飛行幹部候補生の方でした。話をさせていただくと、P-3Cに搭乗されているとのこと。ご活躍とご安全を祈り"がんばってください"と伝えさせていただきました。
教育参考館
教育参考館の中は撮影できないので、教育参考館のまわりの展示物を。

正面からの甲標的。甲標的、正面からの写真はあまり見たことないのであえて撮ってみました(笑)。左のほうには93式魚雷も見えますね。
そして今はやっぱり雪風の錨。

ガイドの方が(映画の)「雪風」を観よう^2と思ったけど、上映が終わってしまったことを残念がられていましたので、Amazonプライムビデオで観ることができることをお伝えしておきました。Amazonプライム・ビデオは契約されているということだったので、今頃は観ていらっしゃるかな? って、私も気になっていて、ずっと観ていなかったりするのですが(^^;。
そんなガイドさんの話、楽しかったです。そして飛行幹部候補生の方とお話することもできてよかった。国を護るという職を選んだ方に幸がありますように。
第一術科学校、次回訪れるのは"春のつどい"でしょうか。まだ日付は発表されていませんが、きっとあることを信じて。そして今年は、昨年以上に桜が咲いていることを願います(^-^)。










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