ブリヂストン レグノ GR-XI 購入(2)

デミオのタイヤを納車1年2か月、走行距離7,000km少しでレグノ GR-XIに交換した話の後半です。前半では銘柄を決めるまでのことを記しました。後半はファーストインプレッションを記します(やっとかい(汗))。

どこで購入する?

銘柄が決まれば「どこで購入して取り付けてもらうか」です。ここ数年イタフラ車に乗っていたときには、基本的にディーラー(ワールドモータースさん)、タイヤ・ホイールを含めた社外品については専門店(イグニスさん)にお世話になっていました。正直、量販店に作業をお願いするのが不安だったのです。

レグノ GR-XI 銘柄名 丸っこいフォントです
レグノ GR-XI 銘柄名 丸っこいフォントです

しかし、デミオはいろいろと気にすることが必要なイタフラ車ではありません。専門店でなくても(そもそも専門店あるのかな?)心配することはないでしょう。量販店やタイヤ専門店、いろいろな選択肢があります。

最も安価なのはネット通販で購入して取付業者さんに組み換えてもらう方法。最近はインターネットで取付業者の情報も見つけることができるので、以前のように通販で購入するハードルも高くはありません。

ディーラーさんで購入・取付

いろいろな選択肢を検討して私はディーラーで購入・取付をしました。一般的に「ディーラーは高い」と敬遠されがちです。実際、Amazonで最も安価に購入、チケットで取付してもらう場合で試算してみると金額差が15,000円ぐらいありました。

ディーラー(広島マツダ)さんで購入した伝票
ディーラー(広島マツダ)さんで購入した伝票

しかしタイヤは命を預けるものなので、信頼しているディーラーさんにお願い。デミオ購入検討時からいろいろよくしてもらっていることもあり、日頃のお礼も込めて安さだけを求めるのではなく、気持ちの良いWin-Winな買い物にしました(笑)。

サービス工場でタイヤ取り付け中
サービス工場でタイヤ取り付け中

また、ディーラーさんで作業してもらうメリットのひとつだと思うのですが、作業にあわせて気になっているところを診てもらえます。作業に入る前のヒアリングで、サービスの方からそういったことを気にかけてくれるのが嬉しい。上の伝票にあるコメント

下回り、足回り確認。ゆるみ、ガタ等ございません。

これは私が気になってお願いしたことに対するものです。

ちなみに量販店ではADVAN dBで見積もりをしてくれたのですが、ディーラーさんのレグノよりもプラス10,000円でした(汗)。ディーラーさんはちょうどフェアだったと言っていましたが、そういう期間にあたるとディーラーさんでも量販店とは価格が近くなるということでしょう。

ファーストインプレッション

ホントに前置きが長くなってしまいましたが、一般道のみを150kmほど走ってのファーストインプレッションです。ここ半年ほど毎週末にほぼ同じ道路を往復30km走っています。その道中での感想なので、前タイヤとの比較環境として問題ないでしょう。私は「違いが分かる男」だったのでしょうか(笑)?

レグノ GR-XI のタイヤパターン
レグノ GR-XI のタイヤパターン

結論から記すと、7,000kmほど使った純正装着タイヤ(ブルーアースA)との違いはわかりました。道路の舗装状態で印象がかわります。

よい舗装面

舗装状態がよい道路では本当に静かです。舗装状態がよい道路は純正タイヤ(ブルーアースA)も十分静かでしたが、交換後はさらに静かになりました。特に少々速度をあげたときの音が静かになったように感じます。

ふつうの舗装面

“音の大きさ” は大して変わっていないように思います。ただ、音質が交換前よりも耳障りではなくなりました。速度を上げたときも同様の印象です。音量はあまりかわってないけど、不快感は少なくなったという感じ。

荒れた舗装面

正直、何もかわっていないように思います。音は小さく、音質も変わっているかもしれませんが、うるさいものはうるさい(笑)。荒れた舗装面はタイヤで対策しようとしても無駄で、道路自体を再舗装してもらわないとどうしようもないようです(苦笑)。

舗装面による印象の違いを記しました。銘柄を決める時にネットでいろいろと情報を仕入れたのですが、デミオのようなBセグメントの車に履かせた話はあまりなく「(プレミアムなタイヤを)デミオに履かせる意味があるのかな」と不安もあったのですが、私のような者でもその違いを感じることができました。

また、ノイズのことではないのですが、気持ちいいことがひとつ。それは極低速時の感触。具体的には1速に入れて半クラで微速発進、2速に入れて普通に走り始めるまでの時間… なんだかしっとりした感じがあって気持ちいい(笑)。

交換の判断は正しかったのか?

新車装着されていたタイヤを7,000kmで交換したわけですが、その判断は正しかったのでしょうか? 私の答えは「交換してよかった」です。

タイヤの生産週は2018年17週が2本、16週が2本でした
タイヤの生産週は2018年17週が2本、16週が2本でした

最初に記しておきますが、客観的に考えるとコストパフォーマンスはよくありません。プレミアムタイヤに交換すればロードノイズの不満はすべて解決すると思って購入すると後悔すると思います… いえっ、必ず後悔するでしょう(汗)。

私も上記したようにタイヤを換えたからといって「すべてが解決した」「劇的によくなった」ということはありませんでした。やはり遮音性能に関して日本メーカーのBセグメントの車に期待をしてはいけません(苦笑)。しかし、不快感が少なくなったのは大きい。車に乗っている多くの時間は “ふつうの舗装面” です。その時間がよくなっているのですから、交換してよかったと思います。

その程度の差であれば、プレミアムタイヤでなくもう1ランク下のタイヤでよかったのではないかと考える人も多いと思います。実際、その通りかもしれません。しかし、15インチのサイズ(デミオ(ガソリン車)の純正サイズ)であれば、あまり価格差はありません。距離を乗る人であれば頻繁にタイヤを換えるためにその価格差が大きくなりますが、私のように経年劣化で交換が必要となるぐらいの人であれば、その差は “気持ちで”埋められると思います(笑)。

ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。テクニカルな情報はもっと有効なサイトで得て、このページでは気持ちの整理をしてもらえれば嬉しいです(笑)。

いろいろな情報を得て自身が納得できる買い物をしましょうっ!!